実は大手結婚相談所と中小の結婚相談所で出会える人に差はほとんどない
結婚相談所は原則として結婚相談所団体に所属しています。結婚相談所団体とは、婚活をしている会員のデータベースを提供している団体のことで
大手結婚相談所と全く同じ会員が中小の結婚相談所で見れる場合も多いです。
結婚相談所を選ぶ場合は、どんな人を紹介できるか、してくれるかだけではなく、婚活する理由や婚活でうまくいかなかった理由などに寄り添ってくれる相談所を選ぶことが非常に重要です。
大手結婚相談所が所属している会員と各紹介可能会員数
例えばIBJとサンマリエは関連会社で有ることもあり、出会うことが出来る会員は大きく重複しています。
パートナーエージェントが運営している結婚相談所団体コネクトシップは20代〜30代に人気の結婚相談所団体で、200以上の結婚相談所で採用されている結婚相談所団体です。
各団体ごとに特色があるため、自分の年代や特徴にあった結婚相談所及び所属している結婚相談所団体を選びましょう。
■パートナーエージェント
■コネクトシップ有効会員数. 30,305人載
■オーネット
■コネクトシップ有効会員数. 30,305人
■サンマリエ
■良縁ネット(Rネット)37,000人+IBJ 50,000人
結婚相談所のサポートって何をしてくれるの?
まず結婚相談所を選ぶ上でとても重要なのは結婚相談所のゴールである成婚がどんな条件なのかを確認することです。
- 成婚の定義が婚約・・・IBJ・naco-do・良縁ネット加盟店など
- 成婚の定義が結婚前提の交際・・・パートナーエージェント・エン婚活など
- 成婚の定義が交際・・・オーネットなど
結婚相談所によっては20万円〜30万円程度の成婚料を取るのが一般的で、結婚相手を探して相談所に入ったのに交際後相手を見極める前に成婚退会させられたということも十分にありえます。
どこを目標にしているのかを十分に考慮してから、必要なサポートをしてくれる結婚相談所を選びましょう。
結婚相談所団体への登録代行
結婚相談所団体によって、どの年代に強いか、他にどんな会社が参加しているかが変わります。
登録する内容は主にいかの内容が主となります
- プロフィール写真
- プロフィール文章
- 勤務形態
- 職業
- 休日
- 年収
- 最終学歴
- 学校名
- 血液型
- 車
- お酒
- 共働きの希望
- 体型
- 子供の有無
- 身長
- 家事の希望
- 結婚までの希望期間
- 自分の家族との同居
- 同居人
- 結婚歴
- 育児の希望
- 出身地
- 転勤の可能性
- 住居
- 兄弟姉妹
- タバコ
- 子供が欲しいか
- 趣味
更に趣味や登録出来る年収の幅などアピールできる項目に違いがあることが多いため、1社への登録でも結構な手間がかかってしまいます。
複数団体登録している会社ですと、登録の手間も2回、3回と増えてしまいます。
指定された内容を提出することで複数団体への登録を結婚相談所がすべて代行してくれます
プロフィール文章のアドバイス・修正
お見合いのお申し込みをしてマッチングするまでは、写真と文章、条件でしか判断が出来ません。
つまり、自分の意中の異性に選んでもらえるプロフィールの書き方が非常に重要な要素となります。
写真スタジオの紹介
スマホで撮った写真で活動されることも多いですが、マッチングアプリと違い
私服のただのきれいな写真では評価されづらい傾向にあります。男性はスーツ。女性ならオフィスカジュアル以上の正装で写真を撮ることが重要です。
誠実に見える写真を撮る上で写真スタジオで撮っていくことがおすすめとなります。
お見合いのサポート
マッチングが出来たらお見合いとなります。お見合いの時点でお互いにメールやチャットを含めたコミュニケーションはなく、初めてのコミュニケーションは会うタイミングになります。
お見合い場所の予約や、待ち合わせ場所等は結婚相談所側がすべて準備して、利用者は会いに行くことにのみに集中できるようにサポートします。
お見合い場所の予約・
お見合い場所は初めての二人が会うことになることを踏まえ、ホテルのカフェなど目立つところでお見合いできるように調整します。
オンラインの場合はZOOMなどのビデオ会議ツールでお見合いを行います。
お見合いの立ち会い
結婚相談所によって立ち会いをしてくれる会社としてくれない会社が存在します。
サポーターや仲人が仲介するメリットは、